幸せである

最近、自分がこんなに幸せでいいのだろうか、ということが続いている。

自分はこれまで幸せではあっては行けない人だと思っていた。

幸せが来てもこっちから押し返すような…。そんな強情さがあった。

それは強がりなのか。単純に言えないことが多すぎたのだ。

言えないこと…。誰にだってあるけど、自分は口をつぐんだ。

大切な人にも、知り合いにも、友人にも…。

 

大切なひととわかり合いたい。心からそうおもった。もしかしたら、今なら間に合うかもしれない。

拓郎の歌にそんなのがあった。

間に合う、今ならまだー。

 

 

2024年は不穏なスタートだった。しかし特に気遣って連絡をよこしてくれる人も少ない。

そういう友人はいないのだ。皆、思い思いに生きている。

そしてあけおめ、とか、この文章どう?とかいうわけだ。

何もなかった。これまでもそうだったようにこれからもー。