春めいてきていいですね。
桜も各地で咲いているようで。
今年は早い。
僕は面接を受ける。技術的な話はよくできていて素晴らしいと言われるが、多動の癖があり、その動きが気になってしまう人が結構いるらしい。
癖なので仕方ないだろうと思いつつも、意識的に直していきたいと思う。
面接の時はそれくらい必要だろう。
人の動きというのはなかなか面白い。
多種多様な人の動きがある。
それを固定化させるものなのか。特にウェブ会議ではストレスが溜まる。思えばこうしたパソコンの前で人が礼儀正しくネクタイをつけ、相手の顔色を伺うというのも面白いものである。
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人類は、宮澤賢治の春と修羅の序文に書かれてあるような世界に確実に移行しつつある、ということを心に留めておくべできであろう。
我々の存在はデータの海の中を漂流しながら、ある存在の確かさのために、日々新たにこの存在を確かめていこう。
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まだ入社もしてないし、自分が自社のサービスに関わるのか、客先に出向くのかも決まっていない状態ではあるが、ネットで色々と客先常駐が悪く言われるのはネタとしては面白いが、自分で真実を確かめてみるべきだと思う。これは実際の環境が大きいだろう。少なくとも僕のマネージャーはとてもいい人で、僕の要望をできるだけ聞いてくれるし、その上でいろんな案件を提案し、面接をしている。
むしろいろんな現場を経験することができるので、この環境をどうして卑下するのか、僕にはちょっとわからない。自分のスキルセットでどのように売りに出されるのか、という相場感もわかるので、必要な経験だと思うけどなぁ。
僕は自分が置かれている環境を一つも無駄にはしたくないと思うし、何も後悔は一つもない。全て必要な経験であると捉える。たとえ本当に厳しい状態であっても、その中でやり切るしかないのである。
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久々に小説を投稿するととても内容が微妙だったが、この微妙さにこそカテゴライズされないあり方があるのだと肯定しておく。